SYD講演会

 平成31年3月11日(月)、1年次を対象にSYD講演会が行われました。フィリピンなどのストリートチルドレンを支援する団体の出前授業ということで、世界の貧困の現実について学びました。出前授業をしてくださったのは、東京都の公益財団法人「修養団(SYD)」のスタッフの方です。SYDは全国から有志の若者を募り、フィリピンなどの貧しい子どもたちと交流する活動を行っている団体です。

 

 授業はオープンスペースで行われ、1年次約260名の生徒が3グループに分かれ参加しました。スタッフの方から、フィリピンのゴミ捨て場で空き缶や金属などを拾い集めて生計を立てている子どもたちの様子や、学校に行くこともできない子どもが大勢いる実態についての説明がありました。多くの画像や動画と共に語られる言葉に真剣に耳を傾けて聞いている生徒や、衝撃的な事実に胸を痛め涙を流しながら話を聞いている生徒もいました。

 

 講演後、生徒からは「見ること聞くことすべて衝撃的だった」、「自分に身の回りでこれから何ができるか考えようと思った」などの声が上がり、過酷な現実を生きる異国の子どもたちの姿に感銘を受けたようでした。