優勝!第101回全国高等学校野球選手権大会 青森県大会

 令和元年7月23日(火)、第101回全国高等学校野球選手権大会 青森県大会の決勝戦が、はるか夢球場で行われました。試合開始と同時に大雨が降り試合が一時中断しましたが、天気が回復した後は弘前学院聖愛高校と熱戦を繰り広げました。初回からホームランをヒットを多数打って8点を先取し、一気に流れをつかみました。その流れを崩されることなく、チーム一丸となって戦い抜き2年連続甲子園出場を決めました。

 

 閉会式での仲井監督や武岡主将の言葉にもありましたが、春の選抜野球で悔しい思いをしてきた彼らは、チームの在り方を再確認しながら、チームプレイに徹してきました。その成果を発揮した決勝戦の戦いぶりで打線の力が評価されていますが、甲子園でもチーム一丸となって全力で戦ってほしいと思います。

 

 最後に、日頃から多くの方々から温かいご声援とご支援を賜り、誠に感謝しております。お陰様で2年連続甲子園出場を決めることができましたが、青森県の代表として恥じないよう、学校一丸となって頑張ってまいりますので、今後とも変らぬご理解・ご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。