第50回光星祭 ~夢を刻もう新時代~

 令和元年10月19日(土)、20日(日)の2日間、第50回光星祭が開催されました。開会式には姉妹校であるエドグレン高校(三沢市)の校長先生をはじめ、約70人の生徒が参加しました。そして、八戸学院幼稚園の園児によるパプリカのダンスで光星祭の幕が上がりました。

 

 1日目はあいにくの天気となりましたが、午前中はエドグレン高校と本校の吹奏楽部によるコラボ演奏、チアリーディング部による演技で会場が沸き、午後からはカラオケ大会で盛り上がりました。校舎内には各科の志向を凝らした展示がたくさんあり、多くの方々が立ち寄って展示を見たり、ゲームに参加したりしていました。各部活動の模擬店では、定番の焼き鳥や焼きそば、まくべえをはじめ、今流行りのタピオカが販売されており、大勢の方々が購入しおいしそうに食べていました。

 

 2日目は天気も回復し多くの来校者でにぎわいました。ピアノ演奏会や何でもパフォーマンスが午前中に行われ、若さ溢れるパワーが爆発し、観衆を楽しませていました。お昼頃には、昨年初めて行ったモップパフォーマンスや、一般のお客さんによる飛び入りカラオケ大会が行われ、さらに盛り上がりを見せました。また、2日目のメインである海上自衛隊大湊音楽隊による演奏は会場が超満員となり、美しい響きの演奏に心も体も癒されました。

 

 16時から始まった後夜祭ではカラオケ大会の決勝戦や何でもパフォーマンスが行われ、会場は大いに盛り上がりました。全校生徒の記念撮影で光星祭は閉幕しましたが、第50回の光星祭は今年のテーマである『光星祭 夢を刻もう 新時代』にふさわしいものになったのではないかと思います。みなさん、準備期間を含め本当にお疲れ様でした。