多くの子どもたちに手渡したい!~保育福祉科教員によるマスクづくり~

 手に入りづらくなったマスクを生徒や系列幼稚園の子どもたちに手渡そうと、保育福祉科の教員10名によるマスクづくりが始まっています。日常の仕事の合間を縫いながら、特別教室に持ち込んだミシンや裁縫道具を使い一枚一枚丁寧に仕上げていきます。臨時休校が終わり授業が再開された時には、今度は保育福祉科の生徒たちにこの作業を託します。一日も早い感染の終息と当たり前の日常が戻ることを祈りながら、光星高校は、目の前のやるべきことをしっかりと果たしていきます。