令和7年度ユニバーサルデザイン(UD)グッズプレゼンテーション大会

11月25日(火)3・4校時、福祉コース3年T組9名が日常の学習の成果を発表しました。

UDグッズ制作・発表という難関な学習課題に一生懸命に取り組んだことには意義があると思います。

発表を聞いた福祉コース1年S組8名にとっても価値ある最良の学習機会でした。

発表者にとっても聞き手にとっても、正に「見えない学力」の積み重ねになりました。

今後もこの活動を保育福祉科の伝統として継続することを望みます。

 

  「どこでもらくらくドアオープナー」       「ピタッとストップハンガー」

 

    「ペットボトルで節水道」     「みんなでTRY! 力(ちから)ゼロの簡単コップ」

 

   「お手軽 キャップオープナー」           「1回でくるっ」

 

     「ツルりんバサミん」             「指きゅっぽん」

 

    「いするっとすべるん」           真剣に聞き入る1年S組生徒

 

[指導者からのコメント]

昨年度より、プレゼンの方式はアナログ式とデジタル式の両方を取り入れたスタイルにしました。

それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで有効に活用し、聞き手の行動喚起に繋がるプレ

ゼンをめざしました。

最終目標である発表者と聞き手の「対話」を大切にし、充実したプレゼン発表になるよう、来年度

も継続して指導していきます。